ソラコムが2021/2/8に北米向けのIoTの新料金プランを発表した。他社と比べて30%〜60%の費用を削減することができるという。以下記事の抜粋(和訳)。
新しい定額プランにより、IoTメーカー、製品開発者、および企業は、他のプロバイダーと比較して、全体的な接続コストを30〜60%削減できます。
パッケージは月額$1から始まり、データは3MB、20MB、50MB、または100MBの増分で選択でき、顧客はSoracomユーザーコンソールからいつでも月次割り当てを変更できます。
ユーザーはプロジェクトの要件の変化に応じていつでもスケールアップまたはスケールダウンできます。
日本では(日本語では)プレスリリースしていない。うーん、日本じゃ儲かってないのかな? どうした日本企業がんばれ!
IoTプロバイダもスマホの料金プランのようにフレキシブルな対応が必要になってくるだろう。
そういう意味では、これからIoTのプロバイダは携帯キャリアと同じ競争が必要となるだろう。
決めては何かというと、、、やはりIoTは規模の小さいところが多いので、小さく初めて大きくできるような使い勝手の良さなのかな?
ニュースソース:
Soracom Introduces New IoT Connectivity Pricing Plan for 2021