IoTプラットフォームの巨人といえば、AWAとAzureだと思っていたが、さすがのAmazonやMicrosoftも全方向に対して伸ばしていくのには無理があるのだろう。次のような3つの勢力が当面は熾烈な勢力争いをするのではないだろうか?
- 接続管理プラットフォーム:SIMの管理、プロビジョニング、サブスク管理、コスト管理などを行う
- AWSやAzure:RTOSやエッジAIなど。ユーザからは直接見えない所の技術に特化し、デバイスメーカと密に連携していく。
- 運用技術、情報技術などのサービスを手がける
中長期的には、AmazonやMicrosoftが接続管理プラットフォームをM&Aなどで手に入れる可能性はあるが、今はいろんな新しいベンダが現れている。
運用技術の所は、日本の総合電機メーカーである、日立とかNECが強いのではと思うし、こういった総合力を活かせる所で頑張って欲しいと思う。(なんで上から目線?)
Good post.