産業機器メーカにとってみると、IoTを実現する上で、ITの開発とOTの開発を組み合わせることが非常に難しくて手間がかかる。ここで紹介していたMicroEJは、元々は組み込み用の開発環境を提供するメーカだったと思うが、MicroEJプラットフォームを使う事で、より柔軟に開発できるという。仮想開発環境というより、コンテナ化するということなのか?イマイチ一体何が便利なのかわからない。
なお、MicroEJ(マイクロエッジと発音する)は、組み込みおよび IoT デバイス向けのソフトウェア開発環境ベンダー。メジャーというわけではなさそう。