IoTコーヒーマシンにて思うこと

参照記事

まず、コンビニやマクドのコーヒーが最近すごく美味しい。缶コーヒーを全く買わなくなった。TVでは缶コーヒーのCMをよく目にするように思えるが、売れているんだろうか。
子供の頃は缶コーヒーといえばUCCのミルクコーヒーしかなかったように思うので、消費者のコーヒーに対して求める品質が確実に厳しくなってきたと最近特に思うのである。

さて、コーヒーマシンのIoT化は、ユーザの好みに合わせてフレーバを選んだり、抽出方法を制御したりというサービスされる側だけでなく、残量検知、ひいては在庫管理や、機器の状態監視、メンテといったサービスする側の両方にメリットがある。

人気のバリスタのお店に行く事は、それはそれでいいのだろうけど、もっと手軽にどこでも美味しいコーヒーが飲みたい、自分好みのコーヒーを毎日飲みたい、という人向けにはますます需要が高まるだろう。(というか、もうすでに浸透しているのかな?)。

かくいう私も、毎朝コーヒーは豆を挽いてドリップするというコーヒー好きであり、機器の進化を楽しみにしている。

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