ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム(SNCSP)は2021年8月5日、IoT(モノのインターネット)デバイスのデータを自動で保管し、ユーザーのシステムの一部として利用できるオンラインデータベース「MEEQデータプラットフォーム IoTストレージ」サービスの提供を開始した。
IT Media News:IoTデバイスのデータを自動処理するオンラインデータベースサービスを提供
バックではAWSのAmazon DynamoDBを使うとある。AWSでは手出しができないような中小向けに細やかなサポートをするベンダはいくつかあったけど、SONYまでもやるのか〜というのが正直な感想だ。
ポイントはいくつかあるとは思うが、MEEQ SIMを使った閉域ネットワークでの接続というところがポイントのようだ。
月額費用(税別)は基本利用料が2万円で、データプラットフォームに接続する回線ごとに140円、蓄積データ量に応じて1GB当たり200円がそれぞれ課金される。
この価格設定はどうなんだろう?
これに加えてAWSにも支払うのかな??