村田製作所がIoTアライアンス「Zencross」を発表した。 これは、初期開発コストと継続的な運用コストの両方を削減できる、いわゆる「ターンキー」ソリューションを提供するものだとされている。 ただ、この説明だけでは正直…
投稿者: MAMORU
次世代SIM: iSIMについて
iSIMの商用サービスがソラコムから開始された。 SIMはこれまでだと、以下のような種類があった。 SIM:SIMカードを購入しスロットに差して使う eSIM:Embedded SIM:チップが基板上に半田付されており、…
IoT関連のプレスリリースから ~Blues Notecard ~
プレスリリース:Blues Notecard 今日は、IoT関連のプレスリリースから思った事を書いてみようと思う。 この製品は、セルラーとWiFiを一つのデバイスに統合、接続オプションの組み合わせや切り替えの柔軟性を提供…
5G RedCapについて
“RedCap” は “Reduced Capability” の略であり、5Gの機能を削減するという意味。 機能削減というネガティブなイメージを払拭するためか、RedCa…
IoTコーヒーマシンにて思うこと
参照記事 まず、コンビニやマクドのコーヒーが最近すごく美味しい。缶コーヒーを全く買わなくなった。TVでは缶コーヒーのCMをよく目にするように思えるが、売れているんだろうか。 子供の頃は缶コーヒーといえばUCCのミルクコー…
IoTに関してあれこれ
現在130億を超えるIoTデバイスが世界中で使用され、2030年までに290億に増加すると言われている。また、Gartnerの推定によると、2024年までにデータの約50%がIoTデバイスから供給されるようになるらしい。…
IoT製品開発に求められる開発環境
産業用IoTは開発者を受け入れる準備ができている 産業機器メーカにとってみると、IoTを実現する上で、ITの開発とOTの開発を組み合わせることが非常に難しくて手間がかかる。ここで紹介していたMicroEJは、元々は組み込…
2023年、IoTはどうなる?
IoTプラットフォームの巨人といえば、AWAとAzureだと思っていたが、さすがのAmazonやMicrosoftも全方向に対して伸ばしていくのには無理があるのだろう。次のような3つの勢力が当面は熾烈な勢力争いをするので…
トイレとIoT
トイレの利用状況をリアルタイムで把握し施設内にあるデジタルサイネージに表示するIoTシステムをイオンが試験導入している。 それに加えて、利用回数、トイレットペーパー残量も検知する事から、メリハリの効いた清掃シフトを組むこ…
IoMT Interet of Medical Things
医療用IoTの課題について述べられている記事があった。 人的ミスによる医療事故は後をたたない。 どうしてこのように公共性の高い領域でありながら、再発防止策が浸透しないのだろう。 公共性の高い、交通機関(飛行機なんかは特に…